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英語とプログラミングを同時に学べるスクールはある?【現役エンジニアが公式情報で整理】

英語とプログラミングを同時に学べるスクールはある?【現役エンジニアが公式情報で整理】

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はじめに

「英語もプログラミングも習わせたい。でも、両方に通わせる時間もお金も足りない」

現役のエンジニアとして働きながら小学生の子を育てていると、周りの親御さんからこの悩みをよく聞きます。そして最近、そこにもう一つ質問が加わりました。「英語とプログラミングを同時に学べるスクールって、あるんですか?」

先に結論をお伝えします。

  • 「英語でプログラミングを学ぶ」タイプのスクールは実在します。両方やらせたい家庭にとって、たしかに第3の選択肢になります
  • ただし万能ではありません。英語だけ・プログラミングだけの専門スクールと比べると、どちらも一段ずつ浅くなる設計が多いのが実情です
  • 迷ったときの現実解は、片方を教室に任せ、もう片方は家庭で薄く続けるという組み合わせです

この記事では、「同時に学べる」とは具体的にどういう形なのかを2つの型に整理し、メリットと限界を公平に並べたうえで、公式サイトで内容を確認できたサービスを紹介します。

本記事の立場について: 本記事は各社の公式サイトに掲載されている情報をもとに整理したものです。運営者が実際に受講した体験レビューではありません。料金・コース構成・対象年齢は変更されることがあるため、検討時は必ず各公式サイトで最新の情報をご確認ください。記載は2026年8月時点で確認できた内容です。

「英語とプログラミングを同時に学ぶ」には2つの型がある

「同時に学べる」と一口に言っても、中身はまったく違う2種類に分かれます。ここを混同したまま体験に申し込むと、「思っていたのと違った」となりやすい部分です。

型A:英語で学ぶ(イマージョン型)型B:教材に英語が入る(内蔵型)
英語の扱い授業そのものを英語で行う。英語は「道具」教材の一部として英語に触れる。英語は「素材」
プログラミングの扱いMinecraftやロボットなどで制作しながら学ぶ通常のプログラミング学習が主軸
英語の伸び方聞く・話す量が多く、実践的に伸びやすい単語や表記に慣れる程度にとどまることが多い
向いている子英語に抵抗がない・人と話すのが好きまずプログラミング優先で、英語は無理なく触れたい
注意点英語が難しすぎると内容が入ってこない「英語も学べる」と期待しすぎない

型A:授業そのものを英語で行う「イマージョン型」

先生が英語で話し、子供も英語で答えながら、Minecraftやロボットで作品を作っていく形です。英語のシャワーを浴びながら手を動かすので、英語が「勉強するもの」ではなく「作りたいものを作るための道具」になります。

日本国内では、インターナショナルスクール系や英語塾がSTEAM教育を取り込む形で提供しているケースが中心です。教室数はまだ多くありません。

型B:プログラミング教材の中に英語の要素が入る「内蔵型」

日本語で進むプログラミング学習の中に、英語タイピングや英単語、英語表記のコマンドといった要素が含まれている形です。プログラミングの学習効率は落ちにくい一方、英語の学習量としては限定的になります。

「英語も学べるスクール」と紹介されているサービスでも、実際には型Bに近いことがあります。公式サイトのコース一覧を見て、英語が独立したコースなのか、機能の一部なのかを確認するのが失敗しないコツです。

同時学習のメリット3つ

1. 送り迎え・月謝・子供の時間が「1つ分」で済む

いちばん大きいのはここです。習い事を2つ抱えると、月謝が合計2〜3万円になるだけでなく、平日の夕方が2回分埋まります。1つにまとめられれば、家計にも子供の体力にも余裕が生まれます。習い事の費用感はプログラミング教室の料金相場にまとめています。

2. 英語が「教科」ではなく「道具」になる

英語を英語として勉強すると、子供にとっては覚える対象でしかありません。ところが「英語が分かるとゲームが作れる」という状況になると、英語は目的を果たすための手段に変わります。この動機づけの差は、続くかどうかに直結します。

3. 「技術の一次情報は英語」という現実に早く触れられる

エンジニアとして働いていると、技術ドキュメントもエラーメッセージも英語であるのが日常です。プログラミングと英語が地続きだという感覚を子供のうちに持てるのは、遠回りに見えて効率的だと感じています。

同時学習の限界 — 正直に3つ

ここは、勧める側があまり書かない部分です。両方やらせたい親心につけ込む形になってはいけないので、正直に書きます。

1. 専門スクールに「深さ」で劣ることがある

限られたレッスン時間を2分野で分け合う以上、片方に全振りしたスクールより浅くなるのは構造上避けられません。「英検を取らせたい」「本格的にコードを書けるようにしたい」といった明確なゴールがある場合は、専門のスクールを選んだほうが近道です。

2. 英語は「接触量」の勝負。週1回では足りない

言語習得の研究では、音の聞き分けは乳幼児期に大きく方向づけられる一方、語彙は何歳からでも増やせることが知られています。裏を返せば、英語は触れた総量がものを言うということです。週1回60分のレッスンだけで英語が話せるようになることは、現実的には期待できません。同時学習型に通わせる場合も、家庭で英語の動画や歌に触れる時間はセットで考えるべきです。

3. 選択肢が少なく、地理と費用の制約を受けやすい

英語×プログラミングを掲げるスクールはまだ数が限られ、教室の所在地も都市部に偏りがちです。オンライン開講のコースもありますが、その場合は自宅の通信環境と親のフォローが前提になります。この点はオンラインと通学の比較で詳しく整理しています。

実在するサービス(2026年8月時点の公式情報)

以下は、公式サイトで内容を確認できたサービスです。繰り返しになりますが、運営者が受講したレビューではありません。

FlyNexia Global Academy — すべてのプログラムを英語で実施する型A

公式サイトによると、「Learn different, Be different」を理念に英語×STEAMの学びを提供しており、すべてのプログラムを英語で実施しています。対象は5歳〜15歳で、東京・豊洲の通学コースとオンラインコースの両方があります。Minecraftを活用したプログラムやクリエイティブアクティビティが用意されています。

コースは英語系(英検対策の短期特訓講座や集団レッスン)とジュニア・プログラミング検定対策講座(Scratch対応・全5回、小学1年生〜中学2年生対象、対面またはオンライン選択可)などに分かれており、料金はコース単位で設定されています。たとえば英検準2級・2級の集団レッスンは授業料が月額22,000円(税込)と公式に記載されています(別途、教材費・施設費等がかかります)。無料体験レッスンの申込窓口もあります。

型Aを探しているなら、まず内容を見ておく価値のあるスクールです。詳細はFlyNexia公式サイトで確認できます。

ワンダーコード — 年長〜小4向け、ロボットで学ぶ英語×プログラミング

株式会社FCEが運営するスクールです。公式サイトによると対象は年長〜小学4年生で、プログラミングロボット「Dash」を使い、身近なテーマを題材にプログラミング的思考を育てながら英語を学ぶ構成になっています。スクール体験の申込窓口が用意されています。

低学年から始めたい家庭にとっては、対象年齢の下限が低いことが利点です。料金体系は公式トップページからは確認できなかったため、教室ごとに問い合わせが必要です。詳細はワンダーコード公式サイトをご確認ください。

デジタネ — 「同時」ではないが、プログラミング側を任せる選択肢

ここは正直に書きます。デジタネの現行の公式サイトでは、英語を主目的にしたコースは確認できませんでした。公式のサービス紹介で英語に触れているのはタイピング練習の一部(英語タイピング)で、英語スクールとして選ぶ対象ではありません。

そのうえで、なぜここで紹介するのか。「英語は英語で、プログラミングはプログラミングで」と割り切る家庭にとって、プログラミング側を任せる候補として合理的だからです。公式サイトによると、デジタネは小中学生向けのオンラインAI&プログラミングスクールで、マインクラフトやロブロックスを教材に100以上のコンテンツが受け放題という構成です。AI&ネットリテラシーの動画コース、タイピング練習、プログラミング検定なども含まれます。

オンライン完結なので送り迎えが不要で、平日の夕方を空けられます。英語の教室に通う時間を確保したまま、プログラミングを自宅で進められるという点が、両方やらせたい家庭にとっての実質的な価値です。

一方で、自宅学習である以上、放っておくと手が止まるという弱点もあります。低学年のうちは、親が週に一度「今どこまで進んだの?」と聞く程度の伴走は必要だと考えてください。

料金は公式サイトによると次の3プランで、どのプランでも全コースが受け放題です(2026年8月時点・税込)。

プラン支払い方法料金
月々プラン毎月支払い月額4,980円
年間分割プラン毎月支払い月額3,980円
年間一括プラン年1回支払い年間総額39,800円(無料体験期間中に申し込んだ場合の初年度料金)

英会話教室と併用しても、合計は通学2教室分(月2万円台後半)より抑えやすい水準です。

現在14日間の無料体験が実施されています。子供がマインクラフトやロブロックスに食いつくかどうかは、実際に触らせてみないと分かりません。相性を確かめてから判断するのが確実です。

デジタネ公式サイトで14日間無料体験の内容を見る

※無料体験の申込後、継続する場合は有料プランへの登録が必要です。最新の料金・プラン条件は公式サイトでご確認ください。

どんな家庭に向くか、向かないか

同時学習型が向く家庭

  • 英語に対する子供の抵抗が少ない(英語の歌や動画を嫌がらない)
  • 「英語もプログラミングも、まずは楽しく触れさせたい」が目的
  • 送り迎えの回数を増やせない、習い事の枠を1つしか作れない
  • 通える範囲に該当スクールがある、またはオンラインで進められる環境がある

向かない家庭

  • 英検合格や中学受験など、明確な英語のゴールがある(英語専門の教室のほうが近道です)
  • 子供がすでにプログラミングに強い興味を持っている(英語が挟まることで進みが遅く感じられることがあります)
  • 英語に苦手意識が強く、英語で説明されると内容そのものが入ってこない

向かないと感じた場合も、両方あきらめる必要はありません。**時期をずらして順番に取り組む「フェーズ分け」**という方法があります。どちらを先にすべきかの判断軸は、英語とプログラミングはどっちを優先すべきかで目的別に整理しました。同時にやらないほうが、結果的に両方伸びる家庭も多いはずです。

まとめ

最後に、この記事の要点を整理します。

  • 「英語とプログラミングを同時に学べる」には、授業を英語で行う型Aと、教材に英語が入る型Bの2種類がある。体験前に公式サイトで見分けること
  • メリットは、時間と月謝が1つ分で済み、英語が「道具」になること
  • 限界は、専門スクールより浅くなりやすいこと、英語は接触量の勝負なので週1回では足りないこと、選択肢が少ないこと
  • 型Aを探すなら、英語で全プログラムを実施するスクールが実在する。まず無料体験で子供の反応を見るのが確実
  • 「同時」にこだわらず、プログラミングは自宅のオンライン、英語は教室という分担も有力な現実解

我が家でも痛感していますが、習い事は「理想の組み合わせ」より「続けられる組み合わせ」が勝ちます。同時学習は選択肢の一つであって、正解ではありません。子供が食いつくほうから始めて、もう片方は家庭で細く長く触れさせる。それだけで、両立の悩みはずいぶん軽くなります。

プログラミング側から先に始めるなら、まずは子供の反応を確かめるところからです。

【デジタネ】マイクラ・ロブロックスで学ぶオンラインスクールの14日間無料体験を見る

スクール選びで見るべきポイントは比較ポイント5つにまとめています。この記事が、ご家庭の話し合いの材料になれば嬉しいです。

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はじめに

「子供にプログラミングを習わせたいけれど、近くに教室がない」「オンラインなら受けられるけど、うちの子が画面越しの授業に集中できるとは思えない」——通学型とオンライン型のどちらを選ぶかは、教室選びで最初にぶつかる分かれ道です。

特に地方にお住まいのご家庭では、そもそも通える範囲に選択肢が少なく、「オンラインしか選べないけど、それで大丈夫なのか」という不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

私は現役のエンジニアで、小学生の息子を持つ父親です。仕事では毎日オンライン会議とリモート作業をしていますし、子供のオンライン学習と通学型の習い事の両方を親として見てきました。この記事では、その経験も踏まえて、オンラインと通学のメリット・デメリットを整理し、「年齢別」「性格別」にどちらが向いているかを解説します。

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はじめに

「英語とプログラミング、習わせるならどっちがいいですか?」

現役のエンジニアとして働きながら小学生の息子を育てていると、周りの親御さんからこの質問を本当によく受けます。そしてこれは、我が家でも実際に妻と何度も話し合ったテーマです。

習い事に使えるお金と時間は有限です。英語もプログラミングも「これからの時代に必要」と言われますが、両方に通わせれば月謝は合計2〜3万円を超えることも珍しくありません。送り迎えの時間もかかりますし、子供の体力と気力にも限りがあります。