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ヒューマンアカデミーのロボット教室・こどもプログラミング教室の料金と中身を整理【公式情報ベース】

はじめに

広告について: この記事にはアフィリエイト広告が含まれます。リンク経由で申し込みが成立した場合、運営者が報酬を受け取ることがあります。読者の追加負担はありません。

「ヒューマンアカデミーのロボット教室が近所にあるけれど、実際いくらかかるの?」「ロボット教室とこどもプログラミング教室、同じブランドで2つあるけど何が違うの?」——チラシや看板で名前を見て、そんな疑問から調べ始めた方も多いと思います。

月謝だけ見て入会を決めると、あとから教材キット代やタブレット代が加わって「思っていたより高い」となることがあります。逆に、総額と中身が先に分かっていれば、体験授業で見るべきところがはっきりします。

最初にお断りしておくと、運営者はヒューマンアカデミージュニアを受講・体験したことはありません。この記事は、Web/バックエンドのエンジニアとして約20年働いてきた親の立場から、公式サイトに書かれている情報だけをもとに整理したものです(情報の取得日: 2026年9月23日)。口コミや体験談は載せていません。

結論を先に書きます。

  • ロボット教室は、年中・年長ごろから始められる「手で組み立てて動かす」教室。月額11,550円に加えて、入会時に標準キット38,500円がかかります
  • こどもプログラミング教室は、小学1年生から(推奨)のパソコン教室。Scratchから始めて、学年が上がるとPythonやJavaScriptまで進むコース設計です
  • どちらも教室での無料体験が公式に案内されています。決める前に、通う予定の教室で子供の様子を見るのが近道です

ヒューマンアカデミージュニアとは — ロボット教室とこどもプログラミング教室の2本柱

ヒューマンアカデミージュニアは、ヒューマンアカデミーが展開する子供向けの教室ブランドです。公式サイトには、ロボット教室・ロボティクスプロフェッサーコース・こどもプログラミング教室・科学教室・アート教室が並んでいます(出典: ヒューマンアカデミージュニア公式サイト)。

このうちプログラミングに関わるのが、次の2つです。

項目ロボット教室こどもプログラミング教室
学ぶものロボットの組み立て → プログラミングで動かすパソコンでゲームなどを作る
対象の目安年中・年長〜(FAQでは満5歳〜小学6年生、中学生以上も可)小学1年生〜(推奨)
授業月2回・各90分月2回・各90分(コースによって月1回×2言語)
使うものロボットキット、ミドルコース以降は専用タブレットScratch、Minecraft、Python、JavaScript
月額11,550円(税込・テキスト代含む)10,560円(税込・授業料9,900円+教材費660円)
監修高橋智隆氏(ロボットクリエイター)鳥井雪氏

出典: ロボット教室 コース紹介/ロボット教室 よくある質問/こどもプログラミング教室/こどもプログラミング教室 コース紹介(いずれも2026年9月23日取得)

ロボット教室とプログラミング教室の一般的な違いはロボット教室とプログラミング教室の比較で詳しく書いています。この記事では、ヒューマンアカデミージュニアに絞って中身を掘り下げます。

ロボット教室 — 年中・年長から始められる「作って動かす」5段階

コースは5段階で、プログラミングは3段階目の先から本格化する

公式サイトによると、ロボット教室のコースは次の5段階です(出典: ロボット教室/コース紹介)。

コース対象の目安製作するロボット期間内容
プレプライマリー年中・年長最大13体最長13ヶ月スモールステップでロボットを作り、動く驚きを味わう
プライマリー幼児〜小学校低学年最大13体最長13ヶ月モーター部分の理解
ベーシック小学生最大25体最長25ヶ月動きの仕組みや構造の理解、改造やオリジナルロボット製作
ミドル小学生最大25体最長25ヶ月より複雑な構造、ミニタブレットでプログラミング開始
アドバンス小学校中学年〜(ミドル修了生)最大13体最長25ヶ月プログラミングで自律的に動くロボットを製作

授業は「月に2回の授業で1体のロボットを製作」、1回90分です。

ここで押さえておきたいのは、画面を使ったプログラミングが始まるのはミドルコースからという点です。プレプライマリーからベーシックまでは、組み立て・仕組みの理解・改造が中心になります。

エンジニアの立場から見ると、この順番は理にかなっていると考えます。低学年のうちに「歯車がこう噛むから、こう動く」を手で覚えておくと、あとで「プログラムが悪いのか、組み立てが悪いのか」を切り分ける感覚につながるからです。ただ、「すぐにパソコンでプログラミングをさせたい」という期待で入ると、最初の1〜2年は想像と違うかもしれません。

さらに上のステップとして、公式サイトにはロボティクスプロフェッサーコースも掲載されています。

監修は高橋智隆氏、教室は全国2,000教室以上

教材は、ロボットクリエイターで株式会社ロボ・ガレージ代表取締役の高橋智隆氏が監修しています(出典: ロボット教室 体験授業案内ページ)。

規模について、公式サイトには「全国2,000教室以上」「生徒27,000名以上」「累計10万人以上が学んだ」とあります(いずれも2026年3月末時点。出典: 同上)。また「47都道府県のすべてを網羅」とされているので(出典: ロボット教室)、地方でも通える範囲に教室が見つかる可能性があります。

料金 — 月謝のほかに、入会時のキット代と進級時の追加キット代がかかる

公式のコース紹介ページに掲載されている金額は次のとおりです(すべて税込。出典: ロボット教室 コース紹介)。

項目金額支払うタイミング
入会金11,000円入会時のみ
月額授業料(テキスト代含む)11,550円毎月
標準キット38,500円入会時のみ
専用タブレット16,000円ベーシックで任意購入、またはミドル進級時に必須購入(1回のみ)
ミドル・アドバンスの追加キット公式ページで金額を確認できず進級時

公式の数字だけで計算すると、タブレットを買わない場合の初年度(入会金+標準キット+月額12ヶ月分)は188,100円です。初年度のうちにタブレットも買う場合(ベーシックでの任意購入、またはミドル進級時の必須購入)は204,100円になります。

注意点は2つあります。

1つ目は、ミドル・アドバンスへの進級時に追加キット代がかかること。公式ページには「追加キット代が必要です」とだけ書かれていて、金額は確認できませんでした。長く続けるほど、この費用が後から乗ってきます。

2つ目は、FAQに「受講するコースによって変わってきますので、体験会時に詳しくご説明させていただいております」とあることです(出典: ロボット教室 よくある質問)。上の金額は公式サイトの掲載額として参考にし、通う予定の教室で、追加キットを含めた総額を体験時に確認するのが確実です。

ちなみに、作ったロボットは「翌月の授業の前までにバラしてキットに戻します」とFAQにあります。作品を飾っておくタイプの教室ではない点も、知っておくとよいでしょう。

体験授業 — 約1時間・1回完結、その場で作ったロボットでレース

体験授業について、公式サイトから確認できたのは次の内容です(出典: ロボット教室 よくある質問/体験授業案内ページ)。

  • 無料体験を実施中(ただし「一部無料体験を実施していない教室がございます」との注記あり)
  • 所要時間は約1時間、1回完結
  • その場でロボットを作って、レースができる
  • 保護者が子供の補助として必ず付き添うわけではない
  • 体験後に入会する義務はなく、子供の様子を見てから決めてよい

体験は教室で行うため、教室までの交通費や送迎の手間はご家庭の負担になります。無料体験の有無も教室ごとに違う可能性があるので、予約画面で確認してください。

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ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室の体験授業を公式サイトで見る

※近くの教室を検索して、教室で受ける体験授業を予約するページです。開催日程と開講コースは教室ごとに異なります。

こどもプログラミング教室 — 小学1年生からScratch、5年目はJavaScript

5年分のコースが公開されていて、言語が段階的に変わる

こどもプログラミング教室は、公式サイトでコースが5年目まで公開されています(出典: こどもプログラミング教室 コース紹介)。

コース対象使うツール・言語授業内容
ベーシック(1年目)小学1年生〜(推奨)Scratch月2回×12ヶ月マウス操作から、ゲーム製作で9つの基本要素を学ぶ
ベーシック2(2年目)ベーシック修了者またはScratch経験者Scratch、Minecraft月1回ずつ×12ヶ月関数・配列、課題解決型のプログラミング
ミドル(3年目)ベーシック2修了者Scratch月2回×12ヶ月自分で考える力、キーボード入力やファイル操作
ミドル2(4年目)ミドル修了者またはScratch経験者Scratch、Python月1回ずつ×12ヶ月Pythonでコードの基礎、タイピング練習
アドバンス(5年目)ミドル修了者JavaScript月2回×12ヶ月本格的なゲーム作成、高度なパソコン操作

エンジニアとして注目したいのは、ブロックを並べるScratchから、文字でコードを書くPython・JavaScriptへ移る道筋が、年単位で公開されている点です。「ずっとブロック遊びで終わるのでは」という不安に対して、公式に答えが用意されている形です。

ScratchとMinecraftでの学び方は、Scratchとはとマイクラでプログラミングは学べる?で解説しています。

料金 — 月額10,560円、2年目はMicrosoftのライセンス代が別途

公式サイトに掲載されている金額は次のとおりです(税込。出典: こどもプログラミング教室 コース紹介)。

項目金額
入会金11,000円
授業料月額9,900円
教材費月額660円
バッグ・バインダー代2,420円(入会時のみ)

公式の数字で計算すると、初年度(入会金+バッグ・バインダー代+月額12ヶ月分)は140,140円です。ロボット教室のような数万円のキット代がないぶん、始めるときの負担は軽めです。

ただし、Minecraftを使うベーシック2コースは「Microsoftライセンス代別途必要」と注記されています。また、自宅でScratchやMinecraftの続きをする場合について、FAQでは「機種やスペックによってはソフトが動作しない場合もあります」としています(出典: こどもプログラミング教室 よくある質問)。自宅学習を考えているなら、手持ちのパソコンで動くかを体験時に聞いておくと安心です。

体験授業 — 子供はプログラミング体験、保護者は説明会

こどもプログラミング教室の体験について、公式サイトで確認できたのは次の内容です(出典: こどもプログラミング教室/よくある質問)。

  • 無料体験を実施中
  • 子供はプログラミングを体験し、保護者向けには説明会がある
  • ホームページからの予約は2日前まで
  • 体験後に入会する義務はない

所要時間は、確認した範囲の公式ページには書かれていませんでした。予約時に確認してください。ロボット教室と同じく、教室までの交通費はご家庭の負担です。

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こどもプログラミング教室の体験授業を公式サイトで見る

※近くの教室を検索して、教室で受ける体験授業を予約するページです。ホームページからの予約は体験日の2日前までです。

ロボット教室とこどもプログラミング教室、どちらが向いているか

ロボット教室が向く子・向かない子

向きやすい子

  • レゴやブロック、工作で黙々と何かを作るのが好き
  • 年中・年長〜低学年で、初めての理系の習い事を探している
  • 画面を長く見るより、手を動かすほうが集中できる

合わないかもしれない子・家庭

  • 「すぐにパソコンでプログラミングを」と考えている(画面を使うのはミドルコースから)
  • 作ったものを家に飾っておきたい(ロボットは翌月までに分解してキットに戻す)
  • 初期費用を抑えたい(キット代と、進級時の追加キット代がかかる)

こどもプログラミング教室が向く子・向かない子

向きやすい子

  • ゲームが好きで「自分でも作ってみたい」と言う
  • 小学生で、パソコン操作やタイピングも一緒に身につけたい
  • 数年かけて、文字でコードを書くところまで進みたい

合わないかもしれない子・家庭

  • 未就学児(推奨は小学1年生から)
  • じっと座って画面に向かうのが苦手で、手を動かすほうが好き

どちらか迷う場合は、両方の体験に行って比べるのも手です。同じブランドの2教室が近くにあれば、比較しやすいはずです。教室によって開講している講座が違うので、まずは教室検索で近くの教室に何があるかを確認してください。

体験授業の前に確認したい4つのこと

公式情報を読んで、体験の場で教室に聞いておきたいと感じたのは次の4点です。

  1. その教室で開講しているコースと曜日・時間帯 — 教室ごとに異なるので、続けられる時間帯に枠があるか
  2. 進級時にかかる費用の総額 — ロボット教室なら追加キット代、プログラミング教室ならライセンス代など、1年目以降の分
  3. 欠席したときの扱い — 月2回の授業で1体を作る設計なので、休んだ回をどう補うか(公式FAQでは確認できませんでした)
  4. 講師と教室の雰囲気 — 教材は全国共通でも、教えるのは各教室の先生です

体験で見るべきポイント全般は、失敗しない子供向けプログラミングスクール選びのポイントにまとめています。

まとめ — まずは近くの教室で、子供の表情を見る

ヒューマンアカデミージュニアの2つの教室を、公式情報で整理しました。

  • ロボット教室: 年中・年長〜。月2回・90分で1体を製作。月額11,550円+入会時の標準キット38,500円。公式掲載額で計算した初年度はタブレットなしで188,100円。進級時に追加キット代あり
  • こどもプログラミング教室: 小学1年生〜(推奨)。Scratchから始めて、4年目にPython、5年目にJavaScript。月額10,560円。公式掲載額で計算した初年度は140,140円
  • どちらも教室での無料体験が案内されている(ロボット教室は一部教室で実施なし)。金額と開講コースは、通う教室で確認する

どれだけ公式情報を読んでも、子供が夢中になるかどうかは、実際に手を動かしている姿を見るまで分かりません。気になった方は、まず近くの教室に体験の空きがあるかを見てみてください。

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※教室で受ける体験授業の予約ページです。一部、無料体験を実施していない教室があります。

ほかのスクールと比べてから決めたい方は、こちらもどうぞ。

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